秋の味覚といえば「さつまいも」!
毎年大人気の「やきいもフェス TOKYO」が、2025年も中野・四季の森公園で開催されます。
本場の焼きいもから進化系スイーツまで、全国の芋スイーツが勢ぞろい🍠
この記事では、開催概要・アクセス・おすすめメニュー・混雑対策を徹底紹介します!
やきいもフェス TOKYOとは?
全国の焼きいも&スイーツが集まる秋の人気イベント
秋の訪れを感じるこの季節、さつまいも好きが待ちに待ったイベントが帰ってきます!
「やきいもフェス TOKYO」は、全国各地から厳選された焼きいもや芋スイーツが集結する、秋の大人気グルメフェスです。
会場は東京・中野の「四季の森公園」。自然豊かなロケーションで、香ばしい焼きいもの香りが広がります。
このイベントでは、ねっとりとした“蜜系”の安納芋や、ホクホク食感の紅あずまなど、産地ごとの個性を楽しめます。
さらに、焼きいもだけでなく「さつまいもブリュレ」や「スイートポテトパフェ」など、アレンジスイーツも充実。
家族連れからカップル、友達同士まで、誰もが楽しめる秋の恒例イベントとなっています。
また、2025年のテーマは「進化するやきいも」。
これまでの定番焼きいもに加えて、冷やし焼きいもや芋ジェラート、さつまいもクラフトドリンクなど新感覚メニューも登場予定です。
全国の芋職人たちが腕を競い合う「甘くて幸せ」な10日間を、ぜひお見逃しなく!
2025年はどんな“芋”が登場する?
2025年のやきいもフェスは、例年以上に“品種の多様性”が注目ポイント!
鹿児島産「紅はるか」や茨城の「シルクスイート」、徳島の「なると金時」など、有名ブランド芋が勢ぞろいします。
さらに、関東初登場の「甘宝(かんぽう)いも」など、希少品種を使った焼きいももラインナップ。
また、近年話題の“冷やし焼きいも”もパワーアップ。
糖度が40度を超えるスイーツ感覚の芋が、冷たいスイーツとして楽しめるのもこのイベントならではです。
さらに、2025年は「芋バターサンド」や「芋モンブラン」など、新食感スイーツが初登場予定!
フェス会場内では、「品種マップ」も配布されるので、産地ごとの味の違いを食べ比べするのもおすすめ。
芋スイーツ好きはもちろん、“焼きいも初心者”にもぴったりの体験ができます。
開催情報・アクセス
中野駅から徒歩アクセス(約5分)
会場の「中野 四季の森公園」は、JR中野駅北口から徒歩約5分という好立地。
中央線・東西線・総武線が通っているため、都内各地からアクセスしやすいのが魅力です。
駅からの道中には飲食店やカフェも多く、イベント帰りに立ち寄るのもおすすめ。
【アクセス情報まとめ】
交通手段 | 所要時間 | 備考 |
---|---|---|
JR中野駅 北口 | 徒歩約5分 | 一番近いルート |
東京メトロ東西線 中野駅 | 徒歩約6分 | 改札を出たら北口方面へ |
バス | 中野駅北口バス停下車すぐ | 雨天時も安心 |
なお、駐車場は数が限られているため、公共交通機関の利用が推奨されています。
ベビーカー連れや子ども連れでもアクセスしやすいのも嬉しいポイントです。
入場料・営業時間・雨天時の対応
やきいもフェス TOKYO 2025は「入場無料」!
誰でも気軽に立ち寄れるのが人気の理由のひとつです。
会場ではキャッシュレス決済が主流となっており、電子マネーやQR決済も利用可能です。
【開催概要】
項目 | 内容 |
---|---|
開催期間 | 2025年10月31日(金)〜11月9日(日) |
営業時間 | 10:00〜19:00(予定) |
会場 | 中野 四季の森公園(東京都中野区中野4-13) |
入場料 | 無料 |
雨天時 | 小雨決行、荒天時は中止の可能性あり(公式サイトで告知) |
雨の日でもテントブースが多く設置されており、軽い雨なら安心して楽しめます。
晴れた日は青空の下で焼きいもの香りを満喫でき、まさに“秋の幸せ体験”が味わえます。
おすすめメニュー・人気店ピックアップ
ねっとり系&ホクホク系、タイプ別おすすめ焼きいも
やきいもフェスの魅力は、なんといっても“食感の違い”。
ねっとり甘い系が好きな人には、鹿児島県産「安納芋」や茨城の「紅はるか」がおすすめ。
口の中でとろけるような濃厚な甘みが特徴です。
一方で、ホクホク系が好きな方は「紅あずま」や「五郎島金時」などがぴったり。
焼きいもの香ばしさをしっかり感じたい人には最高の一品です。
今年は、全国の人気焼きいも店が出店予定。
東京・麻布の「蜜焼きいも専門店 IMOTO」や、大阪の「おいもとカフェ」など、各地の名店が集まります。
中でも注目は、静岡から初出店の「熟成焼きいも 夢農場」。
熟成庫で1ヶ月寝かせた芋の甘みは格別です!
限定スイーツメニュー(アイス・ブリュレ・ラテなど)
やきいもフェス TOKYO 2025では、毎年恒例の限定スイーツメニューも大人気!
今年は「冷やし焼きいもブリュレ」や「焼きいもラテ」など、SNSで話題になりそうな新メニューが多数登場します。
中でも注目なのが、「やきいも×アイス」のコラボスイーツ。
温かい焼きいもの上に冷たいバニラアイスを乗せた「焼きいもアイス」は、甘みと香ばしさのバランスが絶妙で、食べた瞬間に笑顔がこぼれます。
さらに、2025年限定の「紫いもモンブランソフト」は、見た目の美しさも抜群。
鮮やかな紫色のクリームがくるくると巻かれ、写真映え間違いなしです📸
また、カフェブースでは「焼きいもブリュレラテ」や「おいもシェイク」も登場予定。
会場限定のオリジナルドリンクは、テイクアウトして公園内でゆっくり味わうのもおすすめです。
甘党にはたまらない「スイートポテトパフェ」や「芋ようかんソフト」もチェック必須!
秋らしいスイーツを片手に、のんびりとした休日を過ごすのにぴったりの空間です。
SNS映え確実!「推し芋スイーツ」写真の撮り方
やきいもフェスでは、どのスイーツも見た目がとにかく可愛い!
せっかくなら、SNSで「映える」写真を撮って、思い出を残したいですよね。
ここでは、簡単にできる“お芋スイーツの映え撮りテク”をご紹介します📱✨
まずおすすめなのが「自然光を活かす」こと。
午前中〜14時頃までは、やわらかい光が入りやすく、芋スイーツの色味が一番きれいに写ります。
木漏れ日が差し込むエリアを背景にすると、自然な雰囲気の写真に仕上がります。
次に、「スイーツの断面を見せる」構図。
焼きいもやモンブランは、カット面から蜜やクリームが見えると、食欲をそそる写真になります。
スマホを少し下から斜めに構えると立体感が出やすく、ふんわりとした質感を表現できます。
最後におすすめなのが「手元ショット」。
おいもスイーツを持った手元と背景の秋空を一緒に撮ると、季節感のある写真になります。
ハッシュタグは「#やきいもフェスTOKYO」「#芋スイーツ」「#秋の味覚」で投稿する人が多く、SNS上でも注目されやすいですよ🍂
無料でも楽しめるポイント
入場無料!食べ歩きだけでも大満足
やきいもフェス TOKYO 2025は「入場無料」というのが大きな魅力!
入場料がかからないため、ふらっと立ち寄って食べ歩きするだけでも十分楽しめます。
焼きいも1本は500円〜800円程度、スイーツ系は600円〜900円前後と、手頃な価格設定です。
家族連れでも、お財布に優しいのが嬉しいポイント。
会場内にはイートインスペースも多く、買ったスイーツをその場でゆっくり味わえます。
さらに、2025年は「お芋マーケット」も新登場!
さつまいもを使ったお菓子やドレッシング、ジャムなど、お土産にもぴったりな商品が勢ぞろいします。
また、週末には無料のミニステージイベントも開催予定。
芋にまつわるトークショーや、子ども向けのゲームコーナーなど、家族で1日中楽しめる内容です。
“買わなくても楽しめる”というのが、このフェスの魅力のひとつです。
キッチンカー&ドリンクブース情報
やきいもフェスのもうひとつの見どころが、個性豊かなキッチンカー!
焼きいもスイーツだけでなく、ホットドリンクや軽食を販売する店舗も充実しています。
【注目キッチンカー例】
店舗名 | メニュー例 | 特徴 |
---|---|---|
芋の恋人号 | 焼きいもスムージー | 見た目も可愛い芋ドリンク |
ほくほくカフェ | スイートポテトラテ | ラテアートがSNS映え |
いもスタンド東京 | 芋バターサンド | 香ばしい甘じょっぱさが人気 |
特におすすめは「焼きいもスムージー」。
ひんやり甘く、飲む焼きいもとも呼ばれる人気メニューです。
また、ホットドリンクブースでは「さつまいもティー」や「黒糖ミルク芋ラテ」など、寒い日にぴったりのメニューも楽しめます。
混雑を避けるコツ
平日昼間 or 開場直後が狙い目
やきいもフェスは例年かなりの混雑になります。
特に土日祝日の午後は行列必至!
混雑を避けたいなら、「平日午前中」か「開場直後(10時〜11時頃)」がおすすめです。
お昼前の時間帯なら人気スイーツも比較的並ばずに買えるうえ、写真も撮りやすい環境です。
また、夕方17時以降は比較的人が落ち着きますが、売り切れメニューが出ることもあるので注意が必要です。
もうひとつの裏ワザは「平日限定メニュー」を狙うこと。
一部店舗では、平日のみ提供するレアスイーツやドリンクがあります。
人が少ない時間帯にゆっくり楽しむと、より満足度が高まります。
テイクアウト利用でスムーズに楽しもう
会場ではテイクアウト専用のスイーツや焼きいもも多数販売されています。
「混雑して座る場所がない…」というときは、テイクアウトして近くの公園やカフェで味わうのもおすすめです。
中野駅周辺には、ベンチの多い「中野セントラルパーク」や「中野ブロードウェイ前広場」など、気軽に休憩できるスポットが充実。
また、フェス会場の公式アプリを利用すれば、人気店舗の待ち時間をリアルタイムで確認することも可能。
事前にチェックしておけば、効率よく回ることができます。
混雑を避けながら、自分だけの“芋さんぽルート”を作って楽しむのも素敵です🍠
まとめ|秋の東京で“ほくほく”幸せ体験を
やきいもフェス TOKYO 2025は、入場無料・アクセス抜群・映えスイーツ満載の、秋にぴったりのグルメイベント。
中野駅から徒歩5分という立地で、焼きたての香ばしい香りに包まれながら、全国の芋スイーツを一度に楽しめます。
ねっとり系・ホクホク系・冷やし系と、種類豊富なおいもが勢ぞろい。
さらにSNS映え間違いなしの限定スイーツや、無料でも楽しめるコーナーも充実しています。
秋の空の下で、甘くてあたたかい“ほくほく体験”をぜひ味わってみてください🍂